【東方ロストワード】夜に裂く光・レリック魔理沙の性能を考えてみる

こんにちは。日替わりエピック復刻おいのりで水着紫と水着魔理沙を計120連でお迎えできてモチベが非常に上がっている黒蜜です。

ロストワードの妄想およびメインストーリー2章のネタバレをするので、まだプレイしていない方はぜひダウンロードしてください。現在3周年を記念して過去の人権が復刻しているほか、石がかなり集めやすくなっています。このゲームは石が配られすぎて3か月もあれば最上位ガチャでも天井できるくらい石が貯めれます。一部除いて原作に登場するキャラは二人まで確実に入手できるため、推しキャラを眺めて楽しみたい人も気軽に始められます。高難易度コンテンツも含めて完全にマルチ、対人要素がないためソロでコツコツプレイしたい方にもオススメです。

レリック魔理沙はいつ来るのか

ロストワードのMVプロジェクトで制作されているMVに基づいて実装されているレリック限定キャラですが、順番的には次が魔理沙です。

www.youtube.com

今月下旬のガチャ更新で来てもおかしくないですが、第7弾の妖夢から第8弾のフランドールまでかなり間が空いたこともあり数か月待ちすらあり得ます。

ただ周年期間に新規高レアリティを実装しないとも考えにくいので、今月実装の可能性が極めて高いと思っています。

レリック魔理沙の性能について

これまで実装された魔理沙は次のような性能をしています。

L1:攻撃式、無/星属性
Z1:破壊式、火/水/土/星/日属性
B3:技巧式、無/火/星属性
A6:速攻式、火/水/星属性
C3:支援式、水/土/星属性

式重複を考慮しない場合に考えられるのは防御・回復・妨害ですが、いずれもイメージにそぐわないんですよね。この曲はMVにも登場するなど、Z1魔理沙/紅夢の魔女と深い関係があります。そのため、紅夢の魔女と同じく破壊式で来るのではないでしょうか。

 

既存のレリックキャラは他のキャラの要素をスペカ/ラスワに引っ提げています。例えばレミリアは紅魔館組の要素を、アリスは魔法使いの友人の要素を、といった具合です。また、「隠居者」と呼ばれる所謂旧作キャラとも関わることが多いです。アリスが神綺と関わったのをはじめ、咲夜が岡崎教授や夢幻姉妹と、神奈子が里香と、といった具合に、失われた者が何らかの影響を受けて再起するという流れになります。

魔理沙は特定の組織に属しておらず、特定のキャラと深い関わりがあるというより幅広い感じがします。現在表立って登場していませんが魅魔が師匠であることから、魅魔は確実に出てくると思っています。そして前述のとおり紅夢の魔女とも関わりが深いことから、その要素も引っ提げてくると予想します。前者については最近更新された紅魔塔で登場したことからほぼ確定していると言えますが、後者は個人的な予想です。紅夢の魔女はかなり初期に登場したキャラですが、誰の手によって名を失ったのかは明らかになっていません。ここが深堀りされてくれればうれしいですね。メインストーリーのExでやってくれればいいんですが、1章以降全く更新されないのでここで来てほしいところです。少し前の紅魔塔ストーリーにて、流星卿/不明な世界線霧雨魔理沙も記憶遺跡に潜っていたことが語られています。紅魔卿・孔雀卿がフランドールの記憶遺跡に登場したことから、彼女も出てくるかもしれません。

 

おわりに

妖々夢魔理沙が実装されるらしく、しかも破壊式の可能性が濃厚ということで早速予想が外れそうですが、実装を楽しみに待とうと思います。

こんな文章を読んで頂けている方がいるかはわかりませんが、もしいればありがとうございます。

OMORIのコンサート行ってきました

こんにちは。友人の紹介で初めてOMORIをプレイしてから1年半ほど経ち、未だこの作品に囚われている黒蜜と申します。

このたび5/5に東京で開催されたOMORIコンサートに参戦してまいりましたので、その感想を書いていきます。

はじめに

このレポにはOMORIの重大なネタバレを含みます。

未プレイの方はこの記事を読み進める前に以下のリンクから購入してください。

 

OMORI ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

switch版はこちら。追加要素があるためこちらの方がおススメかもしれません。

Steam版はこちら。英語版をプレイしやすいのはおそらくSteamの方ではないでしょうか。

コンサート始まり

13:15開場・14:00開演ということで13時半ごろ会場に到着。

物販は開演前・休憩・終演後と3回ありましたが、初回は既に長蛇の列でした。

先着制の中大急ぎで適当にとった座席は2Fの正面席、遠いながらも割と全体が見えるいい席だったと思います。

回りは誰かと一緒に来ている人も多かったみたいですが私は単身でした。

パンフレットにセットリストが掲載されており、見ないのも楽しいだろうな~と思いましたが我慢できずに見ました。一曲一曲があまり長くないぶん演奏される曲の種類が多く、いい意味で裏切られ楽しみになっていました。

コンサート前半

タイトルテーマから始まったコンサート。この作品はタイトルテーマが重要場面で使われているだけに、早速心を動かされている人もいたそうですね。

序盤の曲はピアノが主体な曲が多く、落ち着いた雰囲気で進んでいきました。

By your side.は作中でたびたび流れる印象的な曲ですが、相変わらず緊張を和らげてくれましたね。

続いてOtherworld/イセカイ~スペース元カレ周りの曲たち。

この辺は同じフレーズが複数回使われるライトモティーフが多く、つなぎの上手さに感動しました。

カセットテープの曲はどう演奏されるのかと思っていたらまさかのラジカセで会場でも笑いが起きてました。

 

trouble never/always からyou were wrong. Go back. の流れは原作でもかっこよくて好きだったので、うまいこと再現されててよかったです。

続いて現実世界に舞台を移し、外に出てからオーブリーと会い話すまでの流れが行われます。

It means everything. は激しさと切なさを兼ね備えた個人的にお気に入りの曲だったのですが、オーケストラ公演ということで使われないだろうと思っていました。しかし現実世界のオーブリーのもう一つのテーマ・Leave me alone と、不良仲間なマーベリックのCram it wad をつなげ、オーケストラに並んでエレキギターが荒々しく旋律を奏でてくれました。

この辺の曲は戦闘が長引くことを想定されていないのもあってかかなりループが短いので、繋ぎがスムーズで楽しく聴けました。

再び夢の世界に戻り、スイートハートとダンジョン送り。

このあたりから管楽器が一気に増え、クエストのテーマはサックスがジャジーに奏でていました。オーケストラでスウィングを聴くと思ってなかったので嬉しかったですね。

スイートハート関連はバイオリンが合う曲が多くて聞きごたえがありました。

原曲でもトランペットが印象的なValour against all odds。やはりトランペットが主旋律を華々しく演奏していました。キツそうだった

結婚式のシーンで用いられたのはまさかのオタマトーン、ここでもひと笑い起きてました。

戦闘曲としては屈指の人気を誇るであろうWorld's end valentineですが、シンセから始まり圧巻の演奏でした。原曲だと主旋律の裏で細かい動きをしているパートがありますが、弦がかなりの割合で拾っていて流石だなあと感じました。

ここまでで前半が終了。すでにかなりの満足感でしたがまだ半分。

物販でキーホルダーとポスターを確保し後半戦に臨みます。

後半戦

lost libraryの穏やかなピアノで再び始まりました。

ケルの快活さを表すようなThrifted Tchotchkes、前半の不良メドレーよろしく激しさのあるSwirly 1000xののち、Dear little brother……で雰囲気が一気に落ち着きます。サウンドトラックの順番ほぼそのままですが、緩急が強くて面白いです。

続いてラストリゾート~プルート戦ですが、再びサックスとドラムが大活躍してジャズテイストなメドレーになっています。原曲でアコーディオンだった部分が色々振られていて楽しかったですね(トロンボーンもやってた?たぶん)。

プルートは二曲が両方流される好待遇。グッズも最速で完売していて驚きました。

GOLDENVENGEANCEが先という意外な流れですが、この曲のかっこいいポイントだと思っている裏の打ち込みがしっかり再現されていてよかったです。

続いて海産物コーナー。夢の最後となる場面ですが、正直この後の印象が強すぎて相対的に薄いです(残念)。

Underwater Prom Queensはかなりキャッチーな印象がある曲でオーケストラの演奏がイメージできなかったのですが、さすがに表現が上手いですね。

残すところ三章、まずはブラックスペースの曲たち。

ブラックスペースで流れているwelcome back. は原曲でも妙な音色の楽器が鳴らしていますが、こちらでも不思議な音色の楽器が一つずつひたひたと音を鳴らしていました。

あれは何の楽器なんでしょうか?スチールパンに近い系統に思えましたがあいにくわかりませんでした。

MEWO解剖でおなじみの56-12-2ですが、おどろおどろしいので演奏には入らないと思っていました。しかし弦楽器群によって存外しっくりくる曲になってました。不気味さを覚えつつも美しい演奏で複雑です。

5thは名の通り5thのピチカートが延々と続く曲で、まさにイメージ通りの出力がなされていました。ブラックスペース全般がそうですが、シーンがかなり不気味なので聴くとどうしても身構えてしまいます。

この章のラストなDo you remenber? タイトルとほぼ旋律は同じですがより荘厳に聞こえました。追体験してきた旅も終わりが近づいているのを実感します。

次の章はピッチの低い(ように聞こえた)By your side.からスタート。墓参りとピクニックのあのシーンで泣いたこともあり涙腺にダメージが入りました。

現実の終わり際で流れていたSee you tomorrow. で涙腺が決壊した人もそれなりに見受けられ、私も夕暮れを想起しながら少し目元を潤ませていました。

最終楽章が良すぎる

ついにラスト。旅の終着点は自分や自分の罪と向き合うことですが、その流れを汲みつつ演奏会もフィナーレに向かっていきます。

Title→OMORI→DUETの流れは流石に全員予想していたと思うのですが、ただ流れをなぞるだけでなく想像をはるかに超える原作再現をかましてきました……。

そもそもOMORIの曲は全体を通してバイオリンを使っている曲が極端に少ないため(スイートハート城の一曲を除くと上記の流れのみのはず)、オーケストラで演奏するにあたりそこが明確に違っていました。原作におけるバイオリンの数少ない出番をどう再現するのか?という問いに対し完璧な答えを返してきたと思っています。

コンサートマスターの方が立奏を始めるとスポットがそちらにあたり、TitleからOMORI(・OMORI/ALTER)へと滑らかにつないでいきます。バイオリン独奏からスタートするラスボス曲としてはかなり大人しい一曲ですが、オーケストラという場で演奏されるとその迫力は桁違いでした。空気が一瞬で変わったのがオーケストラ知識の乏しい私にもわかるほどです。原作で形態変化していくように徐々に楽器が増え、盛り上がりが最高潮に達したところでDUETが始まります。

DUETのイントロのピアノで大半の人は涙腺を破壊されたのではないでしょうか?私もそうです。このピアノは何度聞いても感動しますが生演奏されると流石に耐えられませんでした。ここだけでもコンサート代5000円+交通費15000円を費やした価値があったと感じます。

原作通りClean slateやThe truthを経てグッドエンディング曲のGood morningへとつながっていきます。情緒をめちゃくちゃにされたところでアンコールに繋がっていきます。

アンコールと巨大爆弾

アンコールはFlouring with youとBready steady go、どちらもアップテンポで高揚感を高める曲でした。どちらも好きな曲ですが、終盤で気持ちを揺るがされたので温度差で風邪をひきそうでした。後者は原曲で途中にパーカッションソロがありますが、地面を揺るがすように再現されていました。

そしてストーリーのラストでサニーがおもむろに口を開いたように、コンサートマスターの方からお話がなされます。

「OMORI三周年を記念し、フルオーケストラで再び公演をします(要約)」

最後の最後にとんでもない爆弾が投下され、最後の一曲を演奏して幕を閉じました。

あと残っている曲でトリに使えそうなものといえばやはりMy time。

グッドエンドで綺麗に締めた後にバッドエンドの曲を持ってくるのには考えさせられますが、OMORIという作品を代表する曲としてこれ以上ないアンコールだったと思います。DUETがサニーとマリのデュエットであれば、My timeはオモリとマリのデュエットのようなものだと考えているためそこは納得しました。曲中のピチカートが実際になされていてよかったと思います。

アンコールを含めて演奏が終わった後、コンサートマスターの方が一人追加でお辞儀をしていたのが素晴らしい原作再現でした。

総じて

本当に最高のコンサートでした。DVDなりCDなりだして頂ければ直ちに買います。

現地で聴くかかなり悩みましたが、本当に来てよかったです。

次回は11月ということでそれまで頑張って生き延びようと思います。

東方吹奏楽団・第八回定期演奏会

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こんにちは。トランペットをしております、黒蜜です。

2月5日に開催された東方吹奏楽団大阪支部・第八回定期演奏会にエキストラで出演させていただいたので、その感想を書いていきます。

配信のアーカイブのリンクを貼る予定でしたが、トラブルにより後日公開されるということで出次第掲載します。演奏された曲目にも言及しております。

ざっくり感想

私は今回初めての参加ということもあり、一つ一つの曲が合奏されるたびにカッコいいな~~と感じていました。原曲そのものの吹奏楽アレンジではなく、複数の原曲がミックスされたものや展開に吹奏楽のものを取り入れたような形式のものなど、演奏しながらでも聴きごたえのある作品だと思います。普通の東方アレンジと違い生音を直に聴けるため、普段とは曲の伝わり方が違うような気がします。

アレンジャーの方もこの楽団に在籍・出演しており、直接お話を伺う機会もありました。私も最近編曲の練習をしているため、曲の組み立て方や創作への姿勢など、滅多に聴くことができない貴重なお話ができ、かなりモチベーションが高まっています。

以下今回の演奏会の内容についてですので、アーカイブを待っている方はそちらご覧になってから読んでいただけるとより良いかもしれません。

 

 

 

信仰と崇拝 原曲:大神神話伝ほか

今回の曲で一番好きなのは第3部最終曲である『信仰と崇拝』でした。panon氏の編曲・指揮で演奏されたこちらは『東方神霊廟』5面の「大神神話伝」「夢殿大祀廟」を原曲としていますが、それ以外にもいくつかの曲を想起させるフレーズが含まれています。レファレンス大好き人間なのでこういうのは無条件に好みです。「聖徳伝説」風の対旋律をトロンボーンが奏でていたり、「死霊の夜桜(違うかもしれない)」のような雰囲気で木管、のちに金管が旋律を歌い上げていたり、神霊廟全体が思い起こされる曲だと思います。

中盤にテンポを落として木管楽器が歌う場面があるのですが、そこがまさに吹奏楽といった雰囲気で吹きながら聴き入っていました。さながら吹奏楽コンクールの自由曲のようで、コンクールで演奏されていた気すらします。

 

打楽器アンサンブル

第二部はアンサンブルのステージでしたが、中でも打楽器による6重奏はとりわけ素晴らしかったと思います。マリンバの音色が永夜抄の雰囲気と合っていて、澄み渡るような演奏でした。

東方輝針城』より「輝く針の小人族」も演奏されており、こちらは原曲の叩きつけるような迫力が出ていてかっこよかったと思います。

 

総じて

もともとトランペットを始めたきっかけの一つであった東方Projectの楽曲を吹奏楽として演奏する機会を得ることができ、とてもいい経験になりました。普段はジャズをやっていますが、久々に吹奏楽のステージに乗って、指揮者がいることの良さや大人数で音楽をやることの面白さを思い出しました。東方吹奏楽団の皆様、演奏会の準備をしてくださった方々、演奏を聴いてくださった皆様に心より感謝申し上げます。

謹賀新年・グラブル2023年度の目標

明けましておめでとうございます。黒蜜です。

2022年末に引いたグラブルのガチャが史上最高クラスの神引きだったため今年の運勢が若干心配ですが、おみくじは大吉だったので期待しておきたいと思います。ロスワは新年早々爆死しましたが、必要な犠牲ということで割り切ります。

グラブル天井の成果

ハロウィンでは実弾を一万以上突っ込んだ上にピックアップ0の特大爆死でしたが、そのぶん今回はかなり良い引きができました。

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新規キャラ

ピックアップ全引きしました。天井道で全部当てたのは正直記憶にないのでかなりの快挙です。なんなら100連時点でだいたい出たし。

マコラは面白そうな性能なので今後に期待ですね。ミカエルは武器が人権級な上に本体もヤバいということで無事に出てよかったです。フライデーは金曜日に古戦場の予選あったら使うかもしれない。その他地味に持ってなかったカタリナ、誰も使ってるところ見たことない新規恒常キャラ二名です。二人とも見た目は結構好きなんですがどうなんでしょうね?

金月・召喚石

クリムゾンスケイルが2本出たのがこの上なくうれしいですね。そのほかも火の武器が多くて縁起が良い。ヤチマも来ていますが、手動が回せるくらいの時間を今後取れるかどうかが気がかりです。高難易度に今後はガンガン行きたいと思っているのでその役に立ってくれるといいな……。

何気にセキトバは初引きだったようです。HP盛れるのでありがたい。

 

あとは無料ガチャでガレヲン・ランスロットシャルロッテと3人も新しいリミテッドが引けたのもすごく嬉しいですね。あとはリッチさえ来てくれれば……。

 

2023年の目標

2022はリミテッドや季節限定でぶち壊れた性能のやつが多かった印象ですが、今年はそこまでインフレが進まないことを祈ります。今年の目標としては、

・神石:光に加えて追加で一属性移行

・高難度マルチのソロ攻略:ルシソロ全属性/バブベリ光ソロ

・限界超越:一人は150にする+全員110にする

・ヒヒ:3個落とす

としておきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

紅楼夢行ってきました

こんにちは。収入が減るほど支出が増えます、黒蜜です。

先日大阪インデックスにて開催された東方紅楼夢に参加してきましたので感想を書きます。

 

概要

紅楼夢コミケなどに代表される同人即売会の一つといえると思いますが、そのようなイベントに参加するのは初めてでした。

当日絶起したので早速雲行きが怪しくなりましたが、なんとか11時前に到着。

既に結構な列ができており、恐らく200人くらいはいたと思われます。

幸いお目当てのアイテムの大半はそこまで序盤から混雑するタイプではなかったため、逃さず確保することができたものの、想像以上に散財していました。

15,000円あまり持参しましたが、もともと購入予定だったものを揃えたあたりですっからかんになり、昼飯をギリ錬成できる程度に……。

やむなく同行していた友人に1万借りて、それを使い切ったところで撤退しました。

(ちゃんと返しました、ありがとうございます)

ちょうど残金が切れているタイミングで素晴らしい色紙を見つけたのですが、リロードしている間に売れてしまったらしく入手できなかったのが残念でした……。

また献血でグッズが配られるとのことで献血も実施しました。

総じて予想以上の満足度でした。関連するジャンルのサークルが隣接しやすい関係上思わぬ発見があったりしましたがその分出費は嵩みました。次回以降のイベントにもぜひ参加したいと思います。

 

戦利品

CD20枚、クリアファイル10枚と無限購入癖が悪化しているのを実感するラインナップです。CDに関して販売元を記しておきます。(以下敬称略)

画像・1:ついったー東方部(@tohobu)

・2:Baguettes Ensemble(@ichijazz)

・3:Unity-Gain (@nohta130) 

・4:彩音~Xi-on~(@xion_p)

・5-7:東京アクティブNeets(@active_neets)

 (ビックバンド紅、紺、虹)

ここまでの7枚はジャズアレンジ。紅楼夢前日に実施されたジャズライブ、紅楼jazzに出演されていた3団体は隣接してました。ピアノソロ、トリオ、スチールパン、フュージョン、ビックバンド、コンボとそれぞれ領域が異なりどれも素敵。

 

8:東方吹奏楽団(@two_osaka) 

9-11:針の音楽(@harimusic896)

12:(衝動買いなので名前控えてなかった、追記します)

クラシック、吹奏楽系。最後の1枚は不思議の国のアリスのアレンジがよかったので試聴して購入しました。メルランソロに挑戦しようと思いましたが、音域が高すぎて断念。いずれリベンジします。

 

13:CrazyBeats(@crazybeats141)

14:吊るし処(@Turushidoko)

15:Reset all Controler(@adazakura_midi)

16/20:Tamusic(@TAMUSIC_STAFF)

 (Violin Rock紺,おまけCD)

17-18:DiGiTAL WiNG(@DW_official_)

19:悦楽舎(@hoshi903)

その他ジャンル。ユーロビート、バイオリンロック、チップチューンなど。

だいたい現地で見つけて予定外に買ったもの。こういう掘り出し物があるから現地参戦はたのしいですね。

 

 

 

 

東方Project人気投票

こんにちは。いろいろ書きたいこともあったんですがコロナにかかったりしてたら二か月放置してました、黒蜜です。

8月、9月のいろいろは追々書きます。

 

人気投票の話

第18回東方Project人気投票が開催されています。

第18回東方Project人気投票 (toho-vote.info)

キャラ・曲・作品の三部門が存在しますが、今回は曲の話をしたいと思います。

 

キャラはこんな感じです。

東方ロストワードより稀神サグメ。かわいい



曲部門

東方Projectに限りませんが、神曲が山のように存在するこの作品にも不動の人気曲がいくつかあります。

この辺りは特に有名でランキングでも上位です。キャラ人気もあって東方を知らない人でも曲は聞いたことがあるという方も多少いるのではないでしょうか。

もちろんこういうのも好きですが、今回はほっといても上位に食い込むような曲は避けて好きな曲を選んできました。東方を知らない人も詳しい人もぜひ聞いてみてください。

 

今宵は飄逸なエゴイスト(Live Ver.) ~Egoistic Flowers.

受験期にランダム再生で東方原曲を聞きまくってたとき、不意に流れてきて心を奪ったのがこの曲でした。タイトルの通りLive風味であり、曲中には手拍子や歓声が含まれます。イントロのピアノ、メロディーを担うギターやトランペット、曲が引き締まるバイオリンソロなど全編を通して楽しく盛り上がる曲となっています。

余談ですが、通常バージョンは去年まで登場しておらず5年ほど経過しています。

こちらは一転暗めながら曲の盛り上がりは似通っており、幽霊楽団の妖々夢版と花映塚版を思い起こしますね。

 

メイドと血の懐中時計

東方紅魔郷五面道中より《メイドと血の懐中時計》です。

東方は基本的に道中とボスの繰り返しであり、人気があるのは後者がほとんどです。

しかしながら道中曲にも素晴らしいものはたくさんあります。

こちらは三拍子のピアノで始まり瀟洒な雰囲気で曲が進行するのですが、拍子が変化しほどなくしてギターが入ります。サビ前からの流れが大変スタイリッシュですのでぜひ聴いていただきたい。

不思議の国のアリス

東方怪綺談EX道中テーマより《不思議の国のアリス》です。

東方怪綺談をはじめとする最初の5作品は旧作と呼ばれ、制作環境などが現在のものと異なっています。そのためそれらに使われている曲はFM音源と呼ばれるレトロな音色で演奏されます。裏で刻むドラムなどがわかりやすいでしょうか。

メルヘンなタイトルとは裏腹に切なさと儚さを抱えた曲となっています。この複雑な感覚は言葉では言い表せないので聴いて確かめてください。

ネクロファンタジア

アレンジCD・大空魔術より《ネクロファンタジア》です。

原曲としては東方妖々夢EXおよびPhテーマとして使われたものとなっています。

東方Projectには上記の大空魔術のように楽曲をセルフアレンジしたCDがいくつか存在します。その中でも比較的人気が高いのがこちらの大空魔術です。

オリジナル曲もいくつかありますが、ここでは原曲が人気なこちらを選びました。

有名なのはPH版で、開幕10割といえるすさまじいイントロが特徴的な曲です。

一方こちらのアレンジでは一旦抑え目に始まったあと上記のイントロが入ります。

またEX版とPH版では調が異なりますが、大空魔術版では途中で転調が入ることでその両方をカバーしています。

 

風神少女

東方文花帖より《風神少女》です。

東方楽曲全般において有名なのが「ZUNペット」とよばれるビブラートの効いたトランペットの音色です。この曲はそんなZUNペットが存分に味わえるものとなっています。

幻想郷最速を誇る射命丸文の風格を表した疾走感ある曲となっています。

ちなみに実際に演奏しようとすると音域がえぐくて困難です。

いざ、倒れ逝くその時まで

メイガスナイト

神話幻想~Infinite Being

砕月

逆転するホイールオブフォーチュン

つかれたので後半は追記します。お気に召したものがあればぜひ投票をお願いします。

ホワイトキュレムを使おう

こんにちは。ポケカの環境デッキが強すぎてひっくり返っている黒蜜です。

今月は全然ポケモンできてませんが、新しいポケモンを使いたいので考えてみます。

 

ホワイトキュレム

キュレム ホワイトキュレム|ポケモンずかん

かつて一体だけ禁止級が使えたルールで使っていました。

C170、こおりとほのおの優秀な技範囲で破壊力はかなりのものですが、H125B90D100とレシラムよりDが低く耐久には不安があります。

今月来月は使おうと思います。