【東方ロストワード】夜に裂く光・レリック魔理沙の性能を考えてみる

こんにちは。日替わりエピック復刻おいのりで水着紫と水着魔理沙を計120連でお迎えできてモチベが非常に上がっている黒蜜です。

ロストワードの妄想およびメインストーリー2章のネタバレをするので、まだプレイしていない方はぜひダウンロードしてください。現在3周年を記念して過去の人権が復刻しているほか、石がかなり集めやすくなっています。このゲームは石が配られすぎて3か月もあれば最上位ガチャでも天井できるくらい石が貯めれます。一部除いて原作に登場するキャラは二人まで確実に入手できるため、推しキャラを眺めて楽しみたい人も気軽に始められます。高難易度コンテンツも含めて完全にマルチ、対人要素がないためソロでコツコツプレイしたい方にもオススメです。

レリック魔理沙はいつ来るのか

ロストワードのMVプロジェクトで制作されているMVに基づいて実装されているレリック限定キャラですが、順番的には次が魔理沙です。

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今月下旬のガチャ更新で来てもおかしくないですが、第7弾の妖夢から第8弾のフランドールまでかなり間が空いたこともあり数か月待ちすらあり得ます。

ただ周年期間に新規高レアリティを実装しないとも考えにくいので、今月実装の可能性が極めて高いと思っています。

レリック魔理沙の性能について

これまで実装された魔理沙は次のような性能をしています。

L1:攻撃式、無/星属性
Z1:破壊式、火/水/土/星/日属性
B3:技巧式、無/火/星属性
A6:速攻式、火/水/星属性
C3:支援式、水/土/星属性

式重複を考慮しない場合に考えられるのは防御・回復・妨害ですが、いずれもイメージにそぐわないんですよね。この曲はMVにも登場するなど、Z1魔理沙/紅夢の魔女と深い関係があります。そのため、紅夢の魔女と同じく破壊式で来るのではないでしょうか。

 

既存のレリックキャラは他のキャラの要素をスペカ/ラスワに引っ提げています。例えばレミリアは紅魔館組の要素を、アリスは魔法使いの友人の要素を、といった具合です。また、「隠居者」と呼ばれる所謂旧作キャラとも関わることが多いです。アリスが神綺と関わったのをはじめ、咲夜が岡崎教授や夢幻姉妹と、神奈子が里香と、といった具合に、失われた者が何らかの影響を受けて再起するという流れになります。

魔理沙は特定の組織に属しておらず、特定のキャラと深い関わりがあるというより幅広い感じがします。現在表立って登場していませんが魅魔が師匠であることから、魅魔は確実に出てくると思っています。そして前述のとおり紅夢の魔女とも関わりが深いことから、その要素も引っ提げてくると予想します。前者については最近更新された紅魔塔で登場したことからほぼ確定していると言えますが、後者は個人的な予想です。紅夢の魔女はかなり初期に登場したキャラですが、誰の手によって名を失ったのかは明らかになっていません。ここが深堀りされてくれればうれしいですね。メインストーリーのExでやってくれればいいんですが、1章以降全く更新されないのでここで来てほしいところです。少し前の紅魔塔ストーリーにて、流星卿/不明な世界線霧雨魔理沙も記憶遺跡に潜っていたことが語られています。紅魔卿・孔雀卿がフランドールの記憶遺跡に登場したことから、彼女も出てくるかもしれません。

 

おわりに

妖々夢魔理沙が実装されるらしく、しかも破壊式の可能性が濃厚ということで早速予想が外れそうですが、実装を楽しみに待とうと思います。

こんな文章を読んで頂けている方がいるかはわかりませんが、もしいればありがとうございます。